● こどもたちにありがとう

ぼうしにたくさん木をあつめてました

こどもたちに、
おねえさんぶって(おばさんかな!)
木の年の数え方を話したら、
まだわからないかなぁって思ったら、
年輪を数えて、
何歳だか教えてくれました。
目を真ん丸にして!!
そしたら、もうひとりの女の子が
積んであったスタイロフォ-ムも
数え始めて!
思わずわらっちゃいました。
子どもたちと
話すと
いろいろなことを、かんじているようで、
その日、ここまでと決めた仕事を
終わらせようとスピードアップした
夕方の、大工さんっ忙しいって言っていたり。
木屑遊びに夢中なようでしたが、
いい匂いがする!って。しゃべったり。
木って切れない(年輪を通したほうには)
とか、建築の教科書で書かれているようなことも
(1級建築士の試験にもでるようなことを)
遊びの中から、
わかっちゃているようです。
こののびやかな感性。
子どもってすごいですね。
大げさですけど、そんな感性のひろがる場を
つくるのも、
建築家の仕事だと思います。

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