● 炎を写す

敷瓦 30000枚焼いて10枚できるかどうかという窯変した瓦

昨日、浅草公会堂で行われている瓦展に行ってまいりました。
(10/2まで行われています。)
瓦師さんたちが、お忙しい仕事の間をぬって、つくられた瓦の造形、
様々な瓦にかかわるかた(本職の鬼師さんや、
葺く方だったり焼くかただったりがつくられた)鬼瓦、
瓦をキーワードにして町おこしを行った伝法通りの写真、
や、鬼瓦づくりのワークショップ(土日限定かな?)
などおもしろいものがたくさんありました。
写真は、達磨釜で焼いた五十嵐さんの敷き瓦。
達磨釜は、今でも、薪をつかい、松煙でいぶしています。
(現在、焼き続けられている達磨釜は、日本で3基、そのうち2基を五十嵐さんが
所有されています。達磨釜で焼かれた瓦は呼吸しています。)
だからこそ、
こんな炎のカタチが、
瓦にうつることがあるそうです。
人間が意図してもつくることのできない、
炎のカタチ。
今でもなお、火で焼くということに
こだわっているからこそできる色合いですね。
炎のカタチ、黒と白と、境界には虹色がほどこされていました。
この美しい色、写真ではうまくとれませんでしたけど、
雰囲気は伝わるでしょうか。。

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