● きものという農業

きものという農業

きものという農業という本を読みました。
着物を追っていくうちに、
きものをつくる絹、綿、麻が
どうのように栽培されているかを
知っていったお話。
例えば、
綿はほとんどが輸入であり、
日本の原種の和棉は、遺伝子の関係で、
農薬がナシで育てられるけれど、
外国の綿は、農薬が必要。。
だとか。
大麻の関係で麻の栽培が禁止されてから、
日本の蚊帳や、下駄、草履、ロープなどが、
石油製品に変化していくお話。
草木染めのお話では、植えると生命がわかり、
染めると気持ちがわかる。。など
こころに響くお話などもありました。
暮らしを成り立たせているもの
ひとつひとつは
どうなっているのか、
気になってきました。
自然と共存してくらし。
そんなものを見つめたくなる
お話です。
きものという農業 中谷さん著です。

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