● 狭土秀平さんのことば

素朴な風景の似合うイメージの人でした。

夢を持って帰ってほしい。
秀平さん(左官屋さんたちがそう読んでいたので、真似ちゃいます。)のはじまりの言葉はこうだった。
最後の言葉は、
自分は自分の左官をやる
なんと言われようと。
みなさんは、みなさんの地元で、
自分のヒガキを考え、
自分の世界をつくって。
・ストーリー
・ざっくりした壁
・リズムのある壁
・流れるような命のある線
・風景から
・下塗りからみせる
・自分のスタイル
・自然をみかたにする。
現場にいた方でないとわからないかもしれないけど、
左官の可能性のヒントを最後にまとめてくださった。
これって、自然の家をつくる
設計にもあてはまることですよね。
本当に、夢をもらって帰ってきました。

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