富岡鬼瓦工房さんに
行ってきました。
レポのつづきです。
富岡さんの名刺に立川流と書かれていて、
何かをお聞きしてみました。
鬼瓦にも、宮大工さんとおなじように、
流派があり、
立川流と
おおすみ流にわかれており、
関東から長野に渡って、立川流という流派が主流になっているそうです。
鬼瓦も、社寺の彫刻も同じながれなんですね。
その立川流なのですが、
菊水を象徴とされるように、
繊細な彫刻がみられるようです。
写真、みてびっくりされると思いますが
こんな繊細な文様が屋根の上にのっているんですね。
屋根にのるときれいだよと教えてくださいましたが、
本当ですね。
屋根の上、見て歩かなければもったいないと思いました。
鬼瓦だったり、菊水だったり、
文様は魔よけだったり家を守るものが多いようです。
本をいただいて読んだのですが。
いのししを神にささげる風習、
自然への感謝の気持ちをこめて、守っていただけるようにという思いから、
鬼瓦へと伝わっていたとも書かれていました。
行ってきました。
レポのつづきです。
富岡さんの名刺に立川流と書かれていて、
何かをお聞きしてみました。
鬼瓦にも、宮大工さんとおなじように、
流派があり、
立川流と
おおすみ流にわかれており、
関東から長野に渡って、立川流という流派が主流になっているそうです。
鬼瓦も、社寺の彫刻も同じながれなんですね。
その立川流なのですが、
菊水を象徴とされるように、
繊細な彫刻がみられるようです。
写真、みてびっくりされると思いますが
こんな繊細な文様が屋根の上にのっているんですね。
屋根にのるときれいだよと教えてくださいましたが、
本当ですね。
屋根の上、見て歩かなければもったいないと思いました。
鬼瓦だったり、菊水だったり、
文様は魔よけだったり家を守るものが多いようです。
本をいただいて読んだのですが。
いのししを神にささげる風習、
自然への感謝の気持ちをこめて、守っていただけるようにという思いから、
鬼瓦へと伝わっていたとも書かれていました。