● ほっとする

道におちていた

ずっと前、
お施主さんに教えていただいた
ケ-キ屋さんに行ってみた。
なつかしいかんじの、
子供が喜ぶような。。
そんな表現が気になって。
そのお店、やっているのかなぁ?
と思うような小さなお店なので、
教えていただかなければ、気づかないかんじなんです。。
(年配のご夫婦でお二人で、つくられているのかな。)
お店につくと、
ショ-ケ-スには、
ショ-トケ-キ、モンブラン、チ-ズケ-キというように、
誰もが名前をいえるケ-キたちだけ、
所狭しと並んでいた。
おいしいってお話を聞いて、
寄ったんですというと、
うちのおじいさんがつくるケ-キはおいしいよ!
とのこと。
なんだかうれしくなって、
家で家族で食べた。
なつかしい味。
卵と小麦と。。
なんだか知っているものだけでできているような、
ほっとするような味だった。
ちょっとした幸せ。
最近のおいしいもの、いいものって
いろいろ混ざっている気がする。
もっとざっくりとも、気持ちいい。
シンプルさがおいしかったです。

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