● 蛍光灯

一般的では、蛍光灯が環境によいと
されているけれど、
照明のお仕事をされているに聞くと
そうとはいえない。。
ということをよく聞く。
それよりも明るすぎる環境を
改めて、適材適所の必要な明るさにしたほうがいい。。
そういわれることが多い。
そんな中、図書館で手にした本にのっていた。
照明の推奨照度って、1940年から10倍もあがっている、
人の目って80年でそれほど進化しているわけではない。。ということ。
本当に、今の推奨照度が必要なのか?ということ。
実際、
やさしい作業では、400ルクスまでは成績があがるけれど、
それ以降は成績はかわらない
(むずかしい作業3000ルクス)
照明の推奨照度って、作業能率のあがる明るさで決めている国と、
そのものがみえるかどうかという明るさで決めている国があるみたいです。
また昔は昼間は照明をつけなかったのに対し、
今は、昼間、明るい時間に照明をつけている。。という指摘ものっていた。
これは、設計でも解決できそうですね。。
そう思って、帰りに見える市役所をみたら、
青空の中、
天井にたくさん並んでいる蛍光灯、全部ついていた(笑)
それと蛍光灯は、水銀が使われているので、
使用量が増えたとき、その処理方法が問題になっていくみたいです。
水銀の処理って、地中に埋めているらしい。それが食物連鎖などで、
人間の体にはいっていくこともあるみたいですね。
水俣病の原因も、水銀だったみたいですね。
蛍光灯を廃棄する時は、定められたゴミの日にだすこと。
もし割れてしまったら、窓をあけて換気すること。
購入時には水銀に配慮されたものをかうこと。(あるらしいです)
必要なようです。
水銀ことがのっていました。
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