● 風・花・響

昨日、お花の写真展、風、花、響に行ってまいりました。
(今日まで開催されています。下記のhpに地図などのっています。)
久しぶりにお会いしたichiroさんのやさしい笑顔は
代わりなくて、
会場においてある、お菓子をどうぞなどの
ご家族のさりげないやさしさが、
あたたかい雰囲気をつくっていました。
Ichiroさんの写真をみていると
こころがほんわかやさしい気持ちになりました。
忙いでいるとみすごしてしまいそうな
小さな命たちの、瞬間、瞬間の輝きを、
大切にそっと見守っているような
やさしい写真です。
大丈夫、ここにいてねとおしゃってくださるような写真でした。
昨日、たまたま目の見えない子供たちの写真をTVでみたのですが、
ものすごくやさしい笑顔の瞬間などをとらえていて、びっくりしました。
すごくよかったのです。
子供たちは、音を頼りに写真をとって、撮った写真も、
自分ではみれないそうなのですが、楽しいってしゃべっていました。
こころで、かんじているんでしょうね。
ichiroさんの写真にも、それに通じる何かがあると思います。
花の名前も日本語の美しい言葉でつけられていました。
ことばのないもの、
ichiroさんのことば。
聖書のことばもそえてありました。
その中のひとつです。
かえられないものをうけいれるこころと、
かえられるものをかえる勇気を
そして、どちらかを選別する賢さを。
そんなかんじのことばでした。
(記憶で書きましたので、違っていて、ごめんなさい。)
また、木をくりぬいてつくられた額にはいった写真が
何枚かありました。
甘楽木工さんの木や、つかっていただく人への愛情とが
写真と似合っていて、よかったです。
受け入れるそんな強さをかんじました。
IchiroさんのHPです。HPからも、やさしい気持ち届いてきます。
 (Click!) 
甘楽木工 西川さんの日記。1月に額を製作している途中の写真がのっていました。
西川さんの日記も、なんだかいいです。
 (Click!) 

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