●アプローチをつくる

アプローチにするには、
どんな曲線にするかを決めます。
お聞きしていた緑の場所がとれるか。
また、歩くのに不自然なところがないか。
いろいろな角度から確かめます。
材料をカット(これが大変そうでした。無駄なくつかうため、
アプローチの巾が狭いところ、広いところを1本の材を半分にたものを
いろいろな長さをつくり敷いていきました。
設備の配管の枡がくる部分は丸くくりぬいてくださいました。)
して、仮置きします。
仮置きした後、
おなじように、不自然なところはないか確かめます。
何度も歩いてみて、
導線的に、また、歩く姿勢的に、
違和感ないかを確かめられていました。
その後、ひとつ、ひとつ、地面を堀って、
埋めていきます。そのときは、水平垂直を
2方向確かめながらの作業です。