2008.07.25
大工工事。
暑い日がつづいていますね。
今日は大工さん、1人、2階の間仕切りの工事をされていました。
それぞれの職人さんごとに違うのですが、
ここの大工さんは、壁の真ん中に壁が強いように、
下地を1本流すようですね。
写真2枚目は巾木です。
巾木もは、壁下地材と床下地材が接するところに設け、納まりを
よくしたり、掃除機等で痛みやすい床下部の保護の役割があります。
またしっかりとした巾木で床をぴしっと押さえることで、
床なりをおさえる役割もあります
(これより上の仕事だと伸縮に対応するための
小穴や鋸刃の鋤を見えない部分にいれます)。
巾木には、いろいろな形があるのですが、
ハウスメーカーさんや建売住宅さんでつかわれることの多い
後づけのものは、
巾木と称していますが、
付巾木というもので、
巾木が波立ちやすい、床との間に隙間が生じやすい
という欠点があり、それを隠すために下端にプラスチック?
みたいなものがついていたり
本来の巾木の役目と違う、
施工の悪さを隠すようなためのものになっているように
思います。
でも、こちらは安心ですね。
大工工事。
暑い日がつづいていますね。
今日は大工さん、1人、2階の間仕切りの工事をされていました。
それぞれの職人さんごとに違うのですが、
ここの大工さんは、壁の真ん中に壁が強いように、
下地を1本流すようですね。
写真2枚目は巾木です。
巾木もは、壁下地材と床下地材が接するところに設け、納まりを
よくしたり、掃除機等で痛みやすい床下部の保護の役割があります。
またしっかりとした巾木で床をぴしっと押さえることで、
床なりをおさえる役割もあります
(これより上の仕事だと伸縮に対応するための
小穴や鋸刃の鋤を見えない部分にいれます)。
巾木には、いろいろな形があるのですが、
ハウスメーカーさんや建売住宅さんでつかわれることの多い
後づけのものは、
巾木と称していますが、
付巾木というもので、
巾木が波立ちやすい、床との間に隙間が生じやすい
という欠点があり、それを隠すために下端にプラスチック?
みたいなものがついていたり
本来の巾木の役目と違う、
施工の悪さを隠すようなためのものになっているように
思います。
でも、こちらは安心ですね。