●解体工事

2008.11.21
解体屋さん5人
解体工事
あっという間に、2軒長屋のうちの1棟分の解体が終わりました。
はじめは、分別してある家をなしていた材の搬出です。
1人は、クレーン、
1人は、水をかけながら、
また他の人は、紙みたいなものをはがしたりされて、
細かく分けていました。
写真でみて分かると思いますがあんな大きな機械でも、
手先が器用でいろいろ物ごとにとってわけることができるのですね。
そのことを話したら、
今はきちんと分別しないと受け取ってもらえないから
赤字になっちゃうんですよ。なんて話されていました。
だからこそ、壊す順番など大切なのでしょうね。
家の一部だったもの。どこかでリサイクルされるといいなぁと思いました。