どう日が入り、どう風がぬけるかをを知りたくて、
現場へいってきました。
何時間ごとかに数回。
実際にみるとすっとこころにはいってきますね。
夏の終わりとまたちがってみえました。
吉村順三さんの住宅作法という本に、
バランスということばがあって。
バランスにはプロポーションだけでなく、
予算や、設備も含まれると。。
過剰な設備はバランス悪い。。
あたりまえの日当たりや風通しなど基本的なものを
取り入れた上で、設備を設ける。。そんなような文章でした
敷地をみてきたことで、
南側に大きな建物がある場合、
どうやったら、基本的な日当たりや
風を通しを確保できるか、
そして、ここちよいと思える場所に、
空間をもっていくことができるか、
なんだか、少しヒントをいただけたみたいです。
実際に、現場をみることって大切ですね。
その土地のもついいところ生かせたらいいなぁと思います。

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