●屋根下地

2009.02.06
大工さん二人 棟梁のOさん、Nさん
瓦屋さん 1人
大工さんたちは野地板の残り部分を終了されて、
筋交いの取付をされていました。
ふつうのおうちは筋交いが入ると
しっかりとしたかんじになるのですが、
骨組みがちゃんとしているので、
法規上必要なものを必要な箇所にいれているのですが、
なんだか筋交いが頼りなげにみえてしまいました。
昨日、ルーフィングをトントンという音とともに
たたいていた屋根屋さんは、
今日は下屋部分と、瓦桟をうっていました。
糸を貼って、
印をつけながら、テキパキと作業されていました。
とっても一生懸命工事されている屋根屋さんに失礼なのですが、
杉の野地板がとってもきれいだったので、
雨さえふらなければ
このままがいい!!
と、みな、おしゃっていたそうです。
私も、こっそりとそう思ってました(笑)
写真3枚目は居間と外部です。
居間の一部は天井現しになります。
その杉が外部までつづいていて、
とってもきれいです。