●板金工事、電気工事

2009.02.10
つづきです。
板金屋さんもいらしていました。
屋根と壁の間に板金を取り付けるためです。
ルーフィングの上に、更に銅板があるので安心ですね。
銅板は0.35mm、通常の厚さで、
銅って、1mmもあると曲がらないし、
古い何年もたった建物で0.2mmくらいの屋根をみたことがあるそうです。
銅を留める釘も銅でできていました。
写真2枚目は道具をみせていただいたとき、使い方を
お聞きしたら実演してくださったときの写真です。
鉄みたいな板の棒と木の棒で折り曲げていくのですね。
叩いて折りまげてとあっという間の工程でした。
電気屋さんもいらしゃいました。
トップライトの電源をだして、
今度工事するための、
電気の位置を施主さんが確認しやすいように、
現場に記入してくださいました。
わかりやすそうですね。
ありがとうございました。
写真3枚目は楔の写真です。
刻みのときのあんなに薄いミゾがこんなに開いているんですね。
丈夫そうですね。