●大工工事 床

1階では、
大引きの調整がつづいています。
大体、配り終えた後、
水平をみて、何箇所か微調整されていました。
午後になって、現場に行くと、ステンレスの防虫網がついていました。
そして、大引きの端と端に木を打って、その上に糸を貼って、
その糸と木の間を同じ大きさの木で確認されていました。
何をしているのでしょう!
大引きの高さの調整をされていたのですね。
大引きが中央でたわまないように、間隔を測って
確認して、それにあわせて、束の高さを調整していきます。
調整した後、しずまないように、束石を打っていくのですが、
そのための準備なのですね。
水平へのこだわり。
うれしいですね。