● おもてなし

古い日本家屋の玄関先のところに、
水のはいった石があって。
その中に椿の花が4つ。
人がかんじるような、つよい風は吹いていないのに、
この4つの椿は、
4つになったり、
1つと3つになったり、
揺れていた。
とっても静かなうごきなのに、
普段みることのない
風。。というか、自然というかを強くかんじる。。
ここで、待つ間、
この水と風と花の舞台を
みるのかなぁ。
いろいろなものがない時代のおもてなし
のしかた。
すごく豊かなようにかんじますね。

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