常緑樹のせんていの時期についてお話をお聞きしました。
根に栄養がつまっていて、うごきだしていて、
上モノは動いていない、今頃がよいようです。
常緑樹の外側の葉は、
外に向いているだけあって、
内部の葉より、厚く、丈夫で、
秋口に剪定してしまうと、
やわらかい内部の葉は外の寒さにたえられず、
暑い季節に剪定してしまうと、
暑さや、光の強さに耐えられないそうなのです。
葉っぱは、今頃から、三ヶ月間くらいかけて成長していく。。
つまり根にたくわえていた養分がなくなったころ、
葉をとってしまうと、
厳しい環境になってしまう。。
そんなお話でした。
落葉樹なら、葉が落ちてから、
針葉樹であれば、やにがでてしまうので、少しはやめの1,2月がよいそうです。
常緑樹の葉は
必要があるからついている。
自然って、必要なバランスからできている。
そんな生き物のことを知って、かんじて、
つきあうことが
大切なのでしょうね。
人間も自然の中の一部。
意識していなくても、大切なことがあるかもしれません。
さくらの花、咲きはじめましたね。
さくらって、切り口に水が入ってしまうと枯れやすいそうです。
ちっちゃいおうち、瓦工事はじまりました。
今日現場に行きますので、明日の朝にはworkをupしますね。
見学会もぜひ、いらしてくださいね。

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