● ちょうどよい関係

植木屋さんにお話をお聞きしました。
新たに植え替えしたときに、
根、幹に麻をまき、
竹で支柱をたて、
ドーナツ状の水鉢をつくります。
麻の布は保温、保水などのため、
植え替え時に、体力のない木をサポートするためで、
自然のものなので、時間とともになくなってしまうものなのだそうです。
そして、この竹の支柱は、2,3年もすると枯れてしまうそうです。。
その頃には、木自身がしっかり根付くので必要がなくなるそうです。
支柱がなくても、自立していますよという合図らしいでのです。
またこのドーナツ状の水鉢も、
水をあげていくうちに、平らになっていきます。
その頃には、たくさん水をあげなくても、
木、自身の力で水をすうことができるようになっていくそうです。
竹も、水鉢も 植え付け後の木のサポート、
自身で生きていくためのほんのちょっとの間のお手伝いの役割をするものなのですね。
必要なときに必要なだけサポートする。
やりすぎないこと。
巣立っていく子供を見守るような、
ちょうどいい植木屋さんと木との関係ですね

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