● 吉村順三ギャラリー

吉村ギャラリーに行ったときのことを。
今回の展示はホテル。
ホテルという住まいをどういうふうに
答えをだされているのか
興味もありました。
お話をした中のいくつかを箇条書きで。
ホテルって最小空間でもある・・・
そんな中、どの和室にも、ほんの20cmでも板の間(床の間のようなもの)があって。
そのことにより、空間が広くかんじる。
和室の和室たる所以だよとのこと。
戸をあけたときに目に見える風景。場面場面のみえるもの
照明。。低い位置にありました。
多分、H1700くらいのものや、H1200くらいのもの。
ブラケットと棚の上のスタンドのみの部屋もありました。
ベッドに寝ていて光が目に飛び込まず、
立っていて、電球が見えない高さかなとおっしゃっていました。
他の人からみえなく、光を取り入れる方法など、
勉強になりました。

Post a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です