● 鏝板

左官講習会に京都の方が講師として来られていた。
写真は、その方の鏝板。
遠めからもかっこよかったので、
近くでみせていただいた。
材は、杉の赤身の柾で、羽子板の形をしていた。
巾のあるものなので、それをとる木というのは。。と想像してみてもすごい。
板の厚さは一定でなく、材料がのって重たくなるほうは薄くなっていた。
(中村外二工務店さんに造っていただいたそうです。)
道具ひとつ、格好ひとつ、仕事に釣り合うものでないと
失礼でしょうていうようなことを(京都のことばなので、そのまま記憶できなくて、ごめんなさい。)
おしゃっていました。
仕事ができれば、他はいいという考えもあるけれど、
統一された生き方みたいなものが
一筋とおっていて格好よかったなぁ。
京都でそういう仕事がなりたつのは、
施主さん自身も目が肥えているということも
あるのでしょうね。

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