● そばとちょう

蕎麦の白い花がゆらゆらとゆれていると思ったら、
もんしろちょうが楽しそうにとびまわっておりました。
白い花にしろいちょうが、
さざなみみたいで、
幻想的でもありました。
昨日、照明の省エネについてのお勉強会に行ってきたのですが、
光の質を大切にしながら、省エネをするという考え方、
LEDなどの新しくでてきたものとの付き合い方など、
実際の生活に参考になることがありましたので、
後日ゆっくりレポをつくりたいと思います。
そこで、講師の方がおしゃっていたことは、
持ち運びできるスポットライト(懐中電灯だってよいのですよね。。)
みたいなもので、
いろいろなもの。。例えば壁や、観葉植物などに光をあててみる
そこで、気持ちよいなぁという体験をしていくことが
光をよくする感性をつくれる=必要な明るさ感を知る
=不必要に空気を明るくしない=省エネにつながるとおしゃっていました。
自然の中の風景の光がきれいにかんじるところ、
木漏れ日などを気持ちよいなぁとか
体験をしていくこと、
例えば、
蕎麦畑に光がきれいにはいっているなぁと感動すること、
そういうことが、
長い目でみて、省エネにつながる(感性を育てることで)
可能性があるのですね。
なんだかおもしろかったです。

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