先日、照明による省エネのお話をお聞きしました。
実際の使いかたのお話もあったのですが、
少し堅いお話になりますが、
ここではお聞きした考え方を。。
光を大きくわけると、点光源と面光源にわけられる。
白熱灯やLEDは点光源
蛍光灯、ELなどは面光源となる。
それぞれ、性質が違う。
例えば、点光源の
白熱灯の構造をみると、フィラメントによって、まっすぐな光がでる。
蛍光灯は横にひかりがでる性質をもっている。
それぞれ、性質が違うので、向いている場所、
向いていない場所がある。。
例えば、横に光がでる蛍光灯をダウンライトで使用したら、
空気を光らせることになってしまい効果が少ない。。
実際に、ダウンライトの選択では、通常の同じ相当にあたる
Wではなく +アルファする必要がでてくる。
反対に、白熱灯で全体照明をとろうとするとエネルギーがたくさん必要にもなるでしょう。。
今まで、それぞれの
特徴を生かしていないために、余分なエネルギーがかかっていたのに、
すべてをやめようというのは、反対に、省エネにはならないのでは。。というお話でした。
点と面という視点はおもしろいですね。
適材、適所に使用することで、必要でない光を消すことが
省エネにつながる。。
この考え方をベースにして、
将来的に、LEDが点光源として、ELが面光源として
(今は、価格的に高く、また性能が発展途中。。)
使用できるとしたら、
光は今、すごく動いているので、
適材適所を考えずに、
全てを蛍光灯に変えてしまうよりも、
適材適所に光を考え、上記のものが、普及したときに
変更する。。という考え方が、実際的なのかなぁと思いました。
実際の使いかたのお話もあったのですが、
少し堅いお話になりますが、
ここではお聞きした考え方を。。
光を大きくわけると、点光源と面光源にわけられる。
白熱灯やLEDは点光源
蛍光灯、ELなどは面光源となる。
それぞれ、性質が違う。
例えば、点光源の
白熱灯の構造をみると、フィラメントによって、まっすぐな光がでる。
蛍光灯は横にひかりがでる性質をもっている。
それぞれ、性質が違うので、向いている場所、
向いていない場所がある。。
例えば、横に光がでる蛍光灯をダウンライトで使用したら、
空気を光らせることになってしまい効果が少ない。。
実際に、ダウンライトの選択では、通常の同じ相当にあたる
Wではなく +アルファする必要がでてくる。
反対に、白熱灯で全体照明をとろうとするとエネルギーがたくさん必要にもなるでしょう。。
今まで、それぞれの
特徴を生かしていないために、余分なエネルギーがかかっていたのに、
すべてをやめようというのは、反対に、省エネにはならないのでは。。というお話でした。
点と面という視点はおもしろいですね。
適材、適所に使用することで、必要でない光を消すことが
省エネにつながる。。
この考え方をベースにして、
将来的に、LEDが点光源として、ELが面光源として
(今は、価格的に高く、また性能が発展途中。。)
使用できるとしたら、
光は今、すごく動いているので、
適材適所を考えずに、
全てを蛍光灯に変えてしまうよりも、
適材適所に光を考え、上記のものが、普及したときに
変更する。。という考え方が、実際的なのかなぁと思いました。