● 紅花

紅花
雨が降っていますね。
今年の春のはじめ、雨が少なかったので、
紅花が不作だったとおしゃっていました。
その紅花の花を摘ませていただいて、
染めをさせていただきました。
紅花染めでも、生花のまま染めるもの、
紅餅にして染めるものがあるそうです。
くわしくは、わからないのですが、
紅花には、黄色色素と、紅色の色素があって、
分けて使用することが多いらしいのですが、
生花の場合、両方の色を含むっておしゃっていました。
写真はその染めた色。
やさしい色ですね。
この色は生花でしかでないんだそうです。
赤くなる直前の花びらを摘んで、
お餅つきみたいに、きねとうすでついて、
つくらせていただきました。
匂いと色をみていると花の命をいただいている。
というのを感じました。
口紅も紅花からつくっていたそうですね。
他にも、ホウセンカも爪紅という別名があって、染められる花なんだそうです。
韓国には、爪にホウセンカの汁を塗り、初雪まで色が残っていたら恋が実ると言うお話もあるそうです。
染めるって行為って、
時間も手間もとってもかかるけれど、
昔からあったことのようです。
魔よけだったり、装いのためだったり。
きっといろいろあるのでしょう。。
私は、単純に、天然の色と色ができる時間に癒されて、体験させていただいてます。

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