● キッチン

キッチンのお話をお聞きするのって楽しい。
たぶん、自分にとっても好きな場であるからだと
思う。
今回は建築家の丸谷さんからお聞きした
キッチンのお話。
働く台所。
大切なキッチンの意味として、
最後に残った働くを伝えられるところという言葉がこころにのこった。
家と仕事が分離してきて、
自分の両親をはじめとしたまわりの人々が、
社会がどうやって、
働いて、自分たちを支えてくれているかが見えなくなってきている。
でも、今ものこるまわりとのつながりとしてキッチンがあり、
苦労したり喜んだりする姿が伝わりにくいとおっしゃられていて、
それは育ったり、暮らすことの中で、大切なことのようにかんじました。
そして具体的なお話、実験も。。
今、南に向いたLDKの中にあるキッチンが多くなってきている。
そうすると南に強い光がくるんで、手元が暗くなりやすい。
そんなときに手元に光をあてる方法。。横からの光や透過する素材とつかった例。。
レンジフードの風の流れを煙を炊いて実験も。
何もしないとガスの煙は壁沿いにそって、上昇する。
コンロの真上に引きたい場合は板をいれて、流れを変える
流れを変えるだけで壁面が汚れにくくなる。
またIHは上昇気流がないので、部屋全体が汚れやすいというのも、
ガスの上昇力を見た後だと実感できました。
壁の材としては珪藻タイルというのがでていて、
油汚れに強いのだとか。。
サンプルを取り寄せしたので、うちのコンロ前にしばらく置いて
実験してみようと思う。
足を入れる部分が深いと作業するとき、体が天秤にもっていきやすいので
使いやすいお話や。
水栓を水とお湯の両方用意するお話なども、
実際に照らし合わせてみると納得でした。
また、参加されていた方のなかからこんなお話も、
Iランドの高級キッチンをリフォームしたいというお話が多くでているそうです。
何も生活をする前のショールームのキッチンは素敵だけど
生活の場ですものね。 
おこりうるおもっていたことがやっぱりおこっているようです。

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