● 京都の銭湯

京都では家と家どうしがくっついて建っているのをよくみかけました。
どうやってつくるんだろう?と思うくらいです。
旅行中、お風呂は、銭湯を利用しました。
銭湯は一律410円と決まっていて、
サウナがあったりとこちらでいう健康ランドみたいです。
そして、いたるところにあり、日常となっているみたいです。
マイ桶、マイロッカーがあり、ご近所さんとの交流の場となっているようでした。
そういう生活スタイルがあるからこそ、
くっついているような家並みが成り立つのだと思います。
でも、旅行者の私は、銭湯は緊張しました(ルールがわからないので・・笑)
空いているところがないので、
桶がおいてあるシャワーをつかってしまったら怒られてしまったり
(でもそのおばちゃんは、どこもないのがわかったら追いかけてきて、
つかいなさい!と言ってくださりました。
・・・みんなどうしているんだろうと、みていたら、あいてなくても、
桶があることは使用中という意味みたいで、
使っていないシャワーはたくさんあるのに、
桶と椅子を持って、裸で順番待ち・・が普通みたいで
・・でも、そういう人をみかけると、
主みたいな方が何人かいて、
あんたここ二人でつかいなさいよみたいに、いろいろ面倒をみてくださっている
みたいでした・・)
水風呂においてある桶を使用したあとは、水をためて置いておく。。
というような地元ルールがあるみたいでしたし、
流し方が悪いとか、旅行者のような人を叱ってたりなど。。
みんな家族というような人間関係があるんだなぁと思いました。
はじめは、緊張するけれど
また行きたいなぁと思っています。
面白い体験でした。

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