地元のカフェやいちさんにお伺いしたら、
オーナーがおっしゃっていたこと。
リフォームするのに、
どこどこの設備を並べました。。じゃ、つまらないでしょう。
せっかくお金をだすのだから、
朝日をあびてご飯を食べたいとか、
生活が楽しくないと!!
そして、
昔の建築家と呼ばれる一部の人は、したたかに、40年後をみていたんだね。
40年経っても、いいものをつくっている。
素材もまた、無垢など、味わいのあるものであれば、40年経っても、愛せるけど、
そうでないものをつかってしまうと、愛せないものね。。
と。
いいことおしゃるなぁと思うとともに、
私も、40年後もみて、設計したいって思いました。
ちょうどみていた本にも、
ローコスト住宅をつくるとき、
40年先をみて、ローコストといえるか?
という言葉がのっていました。
確かに大切な視線ですね。

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