2010.0507
専務 1人
ガス屋さん4人
GWがあけて、工事がはじまりました。
専務は、高さ調整をした後に、束石をつくるため、
羽子板を埋め込んだ束の足元に、ボイド管の型枠に、
コンクリ−トを打ち込んでくださいました。
ガス屋さんは総勢4名。
梁が表しになったり、天井懐が少ない設計の中、
配管経路を工夫してくださりました。
写真2枚目は、配管のupです。
最新のガス管は、曲がるステンレスでできているので、
安全性、耐久性が高いとのこと!
はじめてだったので、upで写真をとらせていただきました。
現場でちょっとうれしいことがありました。
雨の日の上棟でしたので、土台などが足跡で汚れてしまったところを、
専務が拭いてくれました。
その上を、ガス屋さんの若い人が土足で載ってしまったのですが、
専務が注意。。
若いガス屋さんは、自分で、雑巾できれいに土台を拭いてくださりました。
(拭くという行為まではなかなかできないですものね。注意するという行為も
 今、少なくなっている時代ですものね。)
施工者にとって、何軒かの家でも、
お施主さんにとっては、たったひとつの家、そ大切にするという気持ちを
みんなで共有していければと思います。
そういう気持ちはうれしいものですね。