●床下地

2010.0511
大工さん3人 O野さん、Hさん、Gさん
連休が明け、大工工事がはじまりました。
Oさんは、筋交い入れ、
Hさん、Gさんは、床下地の杉板の取り付けを行っていました。
お二人とも、久しぶり、お元気そうでした。
床下地は杉の厚板を千鳥に打っていきます。
桁上端までしっかりとのばします。
あて木をあて、とんとんとはめ込む音が響いていましたね。
杉板なので、下地でもきれいですね。
写真、2枚目、3枚目はもうすぐ隠れてしまう部分です。
伝統的な仕口、継ぎ手をこんな部分でも使用しています。
リフォームの現場などをみると金物は緩んでしまう場面をよくみますが、
真がしっかりと組んであるので、安心ですね。
土曜日には、設備やさんも、配管をしにきてくださったようです。
またよろしくお願いいたします。