少し前になりますが、フィンユール展をみてきました。
そこでは、
椅子に座ってみることもでき、構造の状態の写真もあり、
また図面もみせていただきました。
高級ブティックで開催されていたのですが、
買い物をするようにはみえないのに、紳士的に接して、
いろいろ説明をしてくれたお店の方も素敵でした。
テーブルのちょっとしたくぼみ、触り心地、軽くみせるためのデザイン。。でも
これらは椅子のための椅子としてデザインされたものではなく、
生活をする空間があって、それに似合うものをと空間のためにデザインされたものなんだそうです。
北欧の生活は、太陽を大切にし、自然との関係を大切にした間取りとなっていました。
そうそう、椅子って後ろ姿も大事なんですとおしゃっていました。
ダイニングチェアって、他からみると後ろ姿をみることになるでしょう!って。

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