地元の駅前広場の改修計画で反対運動が起こっていたのですが、
駅のバリアフリー改修とかねて補助金をいただいるので、
実行します。。みたいなお知らせがはいっていた。
なんだか、強引なかんじで、誰のための計画?と思ってしまいました。
(数日後・・たぶん、問題になったみたいで、今度は、市民の声を募集します。。
お知らせがはいっていました。。)
簡単に書くと、
改修は、外部の人を呼んでたてた計画のせいか、ハレの日のための広場をというもので、
反対は、毎日使う人々にとっては、使いにくいものではないか?というものだと思います。
最近は、反対すればいいとか、反対する人に反対すればいいみたいな
雰囲気で、なんか、違う方向にむいているようにもかんじている。
私個人としては緑をとか、雑木林をとうたっているわりには、
中央離帯の中に緑があり、人と緑は分離したりしていて、
パースではきれいかもしれないけれど、
改修しても、歩いても気持よさそうにはならないんだなぁと思ってます。
以前、建築家の内藤さんの本で、
市の都合でなく、生活する人のものと書かれていたのを思い出した。
そんな志のある方と街づくりしたら楽しそうだなぁ。

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