少し前ですが、地元で産業祭りがありました。
こういうところでは、お野菜でも何でも
つくりてさんとお話できて買えるので楽しいです。
私も、おばあちゃんがつくられたというにんにくと、かきもちなどを
手に入れました。
先日、ちっちゃいおうちにお伺いしたとき、
お施主さんが何度もおしゃっていたことがあります。
住まいづくりに参加して、
それこそ、山から、瓦から、タイルやら、和紙やら、
つくりてさんの顔がみえる
つくり方をしてよかったと。。
誰がどんな思いでつくっているかを知ることは
安心感が生まれると。
本当に。
住宅って大きいので、そんな普段ではあたりまえに
かんじていることが忘れてしまいそうになるけれど、
顔がみえるということは、
長く住まう上で、安心感や、大切にしたいという
気持ちがうまれるものなんだなと思います。

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