18年近く前の靴を処分しようかなと思ったけれど
思い出の靴だったので、修理をしたらいくらくらいになるんだろうと
靴屋さんに持って行ってみた。
本革のいいものだからもったいないよと
薦められるまま修理とクリーニングをお願いしてみたら、
こちらがびっくりするくらい、
よみがえってしまった。
皮自体が今も、やわらかいからまだまだはけるよと
にこにこしながら靴屋さんが言ってくれた。
なんだかうれしい。
いいものだとこうやって使い続けることができるんだな。
安いと思って手にいれたものがもたなくて、逆に高かったり。
一度、身の回りのものになってしまうとなかなか離れられない。
長くつきあうつもりでちゃんと向き合おうことできるといいな。

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