チケットをいただいて、saxの演奏会に行ってきました。
芸大を卒業されたプロの方と学生さんでの演奏会、
saxの演奏会って、珍しいけれど、楽しかった!
saxいいですね。
現代音楽より、バッハの主よのようなやわらかいかんじのクラッシックや、
ジャズっぽい曲のほうがこの楽器にはあうなぁと思ったりしました。
高校時代、saxを吹いていたのですが、
そのとき、聞きに行ったことのある方が出られていたり、
またレッスンに通っていた先生に師事されていた方がプロになられていたり。。
とつながっていてびっくりでした。
音大に行かれた先輩・・どうされているかなと検索したらプロになられていました。。
すごいですね。かっこいい。
個人的には、
平野公崇さんという方が本当によかったので、コンサート行ってみたいなぁ。
検索したらインタビューがありました。
http://phoenixhall.jp/newslist/3/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E5%85%AC%E5%B4%87%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC 
この方の演奏を聴いていると、saxは、うたうことも喜ぶことも、悲しむこともできる
んだよというのが伝わってきて、
そして、
この人がメインのとき、学生さんたちも楽しそうにのびのびとしてよかったです。
プロになられた方と学生さんのちがいというのが、歴然としていたのですが、
うまくいえないけれど、プロの方は、お客さんや、指揮をされている方、作曲をされたとか、相手がいる。
そうでない方は、楽譜をじっとみて、指をうごかすこと、曲を吹くことをしている。。
他のことでもそうかもしれないですね。相手がいることで
生まれるもののチカラってありそうです。

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