フォーク
ブログを書くために時々メモしています。
暗号みたいなこのことば、何のことだったか思い出しました。
ギャラリーとカフェが併設しているお店があって、
そこでお茶をすると作家さんのつくられたものが
器としてでてきます。
実際に使ってみられるのがとっても楽しみなのですが、
この時のフォークが苦手だったのです。
金属の味が残るかんじがして。。
でも、この体験で、フォークに興味がわきました。
普段つかっているフォークの形はどんなのだったのだろうとか、
私にあうフォークってどんな形だろうなんて、
問題提起をしてくれたフォークでした。
育ててくれるものは、
苦手なものかもしれないし、
また、うまくいかなかったことかもしれない。。
どんなきっかけで出会えるかわからないと
そのとき思ったのです。
日々の平凡な暮らしのありがたさを感じるこの頃です。
みなのもとに、いつもの暮らしがもどってきますように。

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