たまに通る道に
車の通らないまっすぐでない両脇に緑の植えられた散歩道があって、
昼間は、歩くのに楽しい道がある。
夜は、車がない分、人気がなく、少し怖い。
そして、途中までは、腰より下くらいの黄色がかかった低い位置の光。
途中からは、天井からの青白い街灯の光、
黄色いほうは、それほどでもないのに、
青白いほうは薄気味悪い。。
色のせいかなぁと思ったけれど
もうひとつ理由があるような気がしました。
光が高いと影が強くなる。だから緑の奥の闇がわからなくて怖い。
そして、通りすがりの人の表情が影になってわからない。
低いと全体的には暗いようにも思うけれど、足元や、緑が闇にならない。
そして、通りすがりの人の表情がみえるので、
なんとなく安心する。。
のかなとちょっとだけ考えてみました。

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