耐震リフォームの講座3日目から
新しくお聞きしたお話をいくつか。
SS試験では、人と機械では違う結果がでることが多いそうですが、
人のほうが、信頼できる第三者が目で見て確認できるのでよいのではとのこと。
実際に、ビデオでみました、硬いときは、はいらないし、やわらかいときは、ストンと
落ちるので、わかりやすそうでした。
上層部がガレキ等ではいらないとき試験堀りすることによって、
弱めの判定がでてしまうこともあるそうです。
既存建物の耐震を確認するときに、
釘の種類をみておくことが必要とのこと。
釘や打ち方によって、耐力の差が大きいそうです。金物も地方によって
違うので注意が必要とのことでした。
構造用合板の9mmと12mmのタイプでは、釘で耐力が決まることが多く、
厚さに差がでていないそうです。
また最近、施工性がよいためにでている薄い金物は
長期の使用では曲がったりしていて、効果が継続できているかは疑問があり、
2mm以上の厚さのものを使用されるといいとのことでした。
等々、勉強になりました。
水平剛面の大切さのお話もでましたね。
新しくお聞きしたお話をいくつか。
SS試験では、人と機械では違う結果がでることが多いそうですが、
人のほうが、信頼できる第三者が目で見て確認できるのでよいのではとのこと。
実際に、ビデオでみました、硬いときは、はいらないし、やわらかいときは、ストンと
落ちるので、わかりやすそうでした。
上層部がガレキ等ではいらないとき試験堀りすることによって、
弱めの判定がでてしまうこともあるそうです。
既存建物の耐震を確認するときに、
釘の種類をみておくことが必要とのこと。
釘や打ち方によって、耐力の差が大きいそうです。金物も地方によって
違うので注意が必要とのことでした。
構造用合板の9mmと12mmのタイプでは、釘で耐力が決まることが多く、
厚さに差がでていないそうです。
また最近、施工性がよいためにでている薄い金物は
長期の使用では曲がったりしていて、効果が継続できているかは疑問があり、
2mm以上の厚さのものを使用されるといいとのことでした。
等々、勉強になりました。
水平剛面の大切さのお話もでましたね。