宮脇壇さんの模索したモダニズムというお話をお聞きしました。
実際に、接していた方等の
お話を聞いていてかんじたのは、
建築もそうですが
とにかく魅力的な人だったみたいですね。
宮脇さんの文章は素敵なので、私も本を持っています。
建築に対する姿勢も正直で真面目で。。
ある仕事に対して、スケッチを1000枚以上書かれたとか、
亡くなる直前の旅行で、体調が悪いからとひとりホテルで休憩していた
はずが、戻ってきたらひたすらスケッチを描かれていたとか、
街づくりの仕事をされたのは、
地図をみて道路をつくるのではなく、人の生活から街は生まれるという
視点でつくるべきだけれど、それを誰もやっていないという思いだったそうです。
建物をつくるお話を聞いていたら、
実際の建物、すごく見てみたくなりました(見たことないのです。。)

Post a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です