隣町は、雛人形の街といわれるところで、
中仙道を自転車ではしっていたら、産業観光会館 ひなの里というのが新しくできていたので
のぞいていみた。
建物は、その場にあった蔵を利用したものだそうで、
少しだけ面影を残していた。
みていたら説明の方がやってきて、
いろいろお話してくださった。
雛人形のこと。
桐の木屑を練ったものからつくること。
仕上げも、自然の素材で、つくっていくこと。
昔のカタチ、飾るためのだけでなく、
遊ぶための雛人形もあったこと。
すごく詳しいなぁと思っていたら
雛人形をつくられる職人さんなんだそうです。
びっくりしたー。
けど本当に手を動かしつくっている方のお話はおもしろい
なんでなのでしょうね。

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