2012.0924
見積提出・契約が終わり
解体工事がはじまりました。
通学路が8時〜9時ということで
解体屋さんのトラックより先に来られた監督さんは敷地にはいることができたのですが
7時40分くらいから交通規制がはじまってしまい
トラックの到着は9時すぎとなりました。
その間に、監督さんと、残すものの確認。
先日、ひもをつけてわかるようにしておいた木、
踏み石、灯篭、門扉の支柱
荷がかかって先にとることのできなかった床柱
ガスの埋込配管。
そして、解体のときに、壊してしまわないように、
最終枡などの確認です。
枡などは土を盛って高くして、その上に板を置いてくださるそうです。
東京のお仕事に慣れている方で、
挨拶周りも私たちがした後、再度、丁寧にまわってくださったそうです。
(なんと敷地前の道路から見えるおうちもお客さんだったそうで、
 挨拶されてきたそうです。)
到着したトラックが敷地にはいるときも、
危険がないように、
相方の方が降りて、バックの手伝いをされていました。
私はトラック到着を待って、帰りましたが、
解体は10日ほどかかるとのこと。
今日は監督さんと、職人さん3人が来られていました。
よろしくお願いいたします。
写真は室内の最後の風景。
水道屋さんが路地幅を確保するために、
空中に配管して、仮設水道を立ててくださった写真。
トラック。路地いっぱいだけれども、
通れました。
そして、2枚目は、今日庭に咲いていた花々。
帰りに、寄った八幡さま。
どうぞ、無事工事ができますように。
大切に住まわれた家を壊したり、
小さな命を犠牲にして新しい家を建てるのですから、
よいものをつくりたいです。