●和紙

2012.1118
小川町にある久保昌太郎和紙工房さんに
壁に貼る和紙を買いに行きました。
まずは、工房で和紙ができる工程を教えていただきます。
写真1枚目は楮の木。
青空が気持ちのようですね。
楮の収穫は1月や2月に行われるそうです。
それは、植物が休眠する季節であること、
農作業と兼業で紙漉きをするために
農業との関係でもあったそうです。
人と自然の呼吸があっていてたんだなぁと思います。
素敵ですね。
ここだけでは間に合わないので、
四国や、タイ等から仕入れをしているそうです。
刈入れした楮は、皮をむいていきます。
この作業が大変なのです。(つづきます。)