2012.1118
和紙の工房を見学したあと、
洗面ボールを見に甘楽町にある天蚕万花http://www.tensanbanka.com/
さんを訪れました。
どんな洗面ボールがよいのか、
いろいろお話をしてくださりました。
今回、スペースが狭いので、
例えば写真のように、
楕円にすることで、奥行きは少なく、幅を広めにとることが
できたり、
横面が見える形になること、
カウンターの木にひっかけることで
写真のような深めのロート型ができること
同じ形でも縁あり、縁なし、ロクロと手びねりと
つくっていただくからこそ、
いろいろできるのですね。
素材もいろいろあるようです。
土や釉薬の違いで雰囲気も違いますし、
絵を書いたりもできるそうで
ホント迷ってしまいますね。
(写真のみ次ページにもupしています。)