●解体工事

2013.0319
解体工事 社長さん(監督さん) 大工さん一人 監督さん一人 
今日も現場につくにゃぁとミーちゃんがお迎えしてくれました。
なんだか知らぬ間に現場のかわいい総監督になったみたいですね!
職人さんたちも到着とともに
ミーちゃんがあいさつしてくださるそうです。
帰るときももう一度
木陰から声をかけてくれました。
この時は眠かったみたいであくびを2回ほどして
丸くなって寝てしまいました!
本当にかわいいです。
解体工事がすすめられています。
ドカドカと解体屋さんが壊す工事が終わって
既存を痛めないように、
釘等をはずしつつ、取り外してくださっています。
今日は足場屋さんも来られたようです。
写真2枚目は
見本として試作してくださった持ち送りです。
死節のない材で面をとって仕上げてくださるそうです。
写真3枚目は生活の名残です。
こういうものをみると
なんだかじーんとします。
次のページは現場の写真です。
ピンボケしてしまったので、
またいつか写真を撮ってきたいと思っていますが、
柱は長ホゾになっていました。
今では手間がかかるのでやらなかったり
プレカットではできないことが
昔は当たり前にのうにされていたんだなぁと
思いました。
そして土壁、光があたるととてもきれいですね。
昔は結といって近隣の人みな集まって
つくられたそうです。
ここの家はどうだったのでしょうね。
浴室廻りは痛んでいましたが
昔は痛むのを想定して、
下屋や離れなど治せる場所に
配置していたそうです。
直して住まうことを前提として。