●2013.0705

2013.0705 曇り時々雨
社長さん
大工さん、
監督さん、
畳やさん
現場につくと、猫たちがお迎えに来てくれました!
最近、みーちゃんとゆうちゃんとっても仲良しですね。
現場のほうは着々とすすんでいます。
和室のほうが大体カタチになっていました。
監督さんは和室のボードを貼られていて、
大工さんは、居間につけるテレビ台の施工をはじめられていました。
どんどん形になっていきますね。
畳屋さんは採寸に来られていました。
写真は採寸のときのメジャーです。
部屋の大きさに合わせてつけたして、長くも短くもなるそうです。
関東だったら5尺8寸を基準に 半ア(一寸の半分あまい)などで表現されるそうです。
今のメジャーはアルミ製ですが
昔は竹でできていたそうです。
藁畳も自然素材なので、今、敷くのであれば、
理想をいうなら、木と一緒で、11月頃つくるのがよいそうです。
敷く季節によって木と同じで伸び縮みするので
大きさを加減するそうです。
すごいですね。
中国製のものは、ちくちくするダニがはいりやすく、
日本製のものも6月から9月の間は、
ちくちくしない(人畜無害の種類とおっしゃていました)ダニがはいる可能性があるので、
防虫紙をいれているとおっしゃっていました。
つづきます。