2014.1126
Kちゃんちのおうちにお伺いたしました。
住まいは人が住んでこそ。
暮らしがはじまるとお家がいきいきとしてきて、
とってもうれしいです。
木のおうちはいいですよと言ってくださりうれしかったです。
箇条書きですが、よかったとこと、こまったことをお聞きしましたので
書かせていただきますね。
よかったことは
床座での生活のため、キッチンを一段低くしたこと。
木のお家はあたたかい。(
2階の桐の床がとってもあたたかかった。
スィッチを低い位置にしたのですが(スィッチの位置を通常、ひじをいっぱいまげた高さで決めることがあるのですが、ひじを90度位折った位置も使いやすく、目線にはいらない利点があるのです)
大人もつかいやすい。子供たちも届くのでよかった。
電球の暖かい光がよかった。
悪いところは、
何箇所か、建具が重たくなっていました。
(木のお家は、1年2年の間は、木が落ち着くまでこういうことがよく起こります。)
歯磨き粉が落ちない→他のお施主さんからのアドバイスですが、歯ブラシでこすると落ちるそうです。
エアコン屋さんが間違って穴をあけてしまったところをふさぐ方法(左官屋さんにネタをいただいておくとふさぐことができます)
収納が少ないかなぁと思っていたのですが、
収納は充分ですとおっしゃられていた。
ものに支配されない生活をしたいなぁとおっしゃられていました
キッチンも狭いかなぁと思われていたそうなのですが、
充分な広さでしたとおっしゃてくださっていました。
写真は母が家にいらしたとき、Kちゃんにあげたもの。
これをみたら、母はよろこぶなぁなって、思いました