地盤改良

2015.0121 小雪
お施主さん ご主人、地盤改良 監督 Wさん 職人さん3人 クレーン1人
小雪が舞う寒い日でした。
擁壁がある土地でしたので、
盛り土部分の強度が低く、
擁壁の強度に関係なく、擁壁下の固い地盤に力が伝わるように地盤改良の工事を
行いました。
擁壁に影響を与えないように
鋼管杭を打ち込みます。
午後からお天気が悪くなる予報でしたので
監督さんは朝6時にいらして準備をしてくださったそうです。
現場についたときは、杭を打つ位置、高さ等の印もつけられていて、
最終確認をすると
早速、打ち込みはじめられます。
杭の長さは、3.5m。地盤の設計通りの杭の厚さがあることを
みせてくださりました。
地盤にガラが混じっていて、大変そうでしたが、
垂直、高さを見ながら
抜群のチームワークでどんどん打ち込みをされていました。
速報の数値ですが、強度も、ちゃんとでていました。
帰り際も、近隣のご迷惑にならないように
清掃しておきますとおっしゃってくださり
安心でした。
本当に寒い日でしたので
風邪などひかれませんように。
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