きものという農業という本を読みました。
着物を追っていくうちに、
きものをつくる絹、綿、麻が
どうのように栽培されているかを
知っていったお話。
例えば、
綿はほとんどが輸入であり、
日本の原種の和棉は、遺伝子の関係で、
農薬がナシで育てられるけれど、
外国の綿は、農薬が必要。。
だとか。
大麻の関係で麻の栽培が禁止されてから、
日本の蚊帳や、下駄、草履、ロープなどが、
石油製品に変化していくお話。
草木染めのお話では、植えると生命がわかり、
染めると気持ちがわかる。。など
こころに響くお話などもありました。
暮らしを成り立たせているもの
ひとつひとつは
どうなっているのか、
気になってきました。
自然と共存してくらし。
そんなものを見つめたくなる
お話です。
きものという農業 中谷さん著です。
着物を追っていくうちに、
きものをつくる絹、綿、麻が
どうのように栽培されているかを
知っていったお話。
例えば、
綿はほとんどが輸入であり、
日本の原種の和棉は、遺伝子の関係で、
農薬がナシで育てられるけれど、
外国の綿は、農薬が必要。。
だとか。
大麻の関係で麻の栽培が禁止されてから、
日本の蚊帳や、下駄、草履、ロープなどが、
石油製品に変化していくお話。
草木染めのお話では、植えると生命がわかり、
染めると気持ちがわかる。。など
こころに響くお話などもありました。
暮らしを成り立たせているもの
ひとつひとつは
どうなっているのか、
気になってきました。
自然と共存してくらし。
そんなものを見つめたくなる
お話です。
きものという農業 中谷さん著です。