内藤廣さん設計の虎屋の赤坂本店をみてきました。
木と左官と新しさもありながら
老舗の和菓子やさんらしい建物でした。
作業の様子をさりげなくみられるのもワクワクします!

写真がなくてすみません。
秩父神社の彫刻のお猿さんは
日光の逆で
よく見て
よく聞いて
よく話すんだそうです。
面白いですね!

写真がなくてすみません。
秩父神社の彫刻のお猿さんは
日光の逆で
よく見て
よく聞いて
よく話すんだそうです。
面白いですね!

池袋に行ったときに前を通ってみました。
公開日でなかったので中にははいれませんでしたが
都会の中に緑のなる場所
いいですね。
軒の低さも!

少し前ですが目黒にある庭園美術館にあるお茶室をみてきました。
修復が終わり、これから一年に数回お茶会として
見に行くことができるようになるそうです。
美術館でやるお茶会ということで
ルーシーリーの本物の器があってびっくりでした。
旧朝香宮邸が有名ですが
お庭がほっとします。

ずっと見てみたいなぁと思っていた
内藤恒方さんのご自宅をみせていただく機会がありました。
内藤さんは建築家でもあり、
ランドスケープデザイナーでもある方で
吉村順三さん設計のお庭等のお仕事もされいて
その素朴で自然な感じが素敵だなぁと
思っておりました。
お家は
緑がいっぱい。
中にはいただいたライチの種から育てたという木も
ありました。
吉村順三さんから教えていただいた2間という距離を大切に
つくられたというけれど
有機的で
寸法感覚のない
自然の中にいるような空間でした。
緑は西にはカラフルなものを
暗いところには明るいグリーン等の
定則があるけれど
敷地にどう配置するかという大切なことは
直接は教えてもらえなかったと
おっしゃられていたけれど、
ご自宅の配置が生み出す空間は魅力的でした。
内藤さんご自身も
とても素敵な方でファンになってしまいました。
自然の中にいるような空間
本当に心地よかったです。
この機会をつくってくださり感謝です!

ずっと見てみたいなぁと思っていた
内藤恒方さんのご自宅をみせていただく機会がありました。
内藤さんは建築家でもあり、
ランドスケープデザイナーでもある方で
吉村順三さん設計のお庭等のお仕事もされいて
その素朴で自然な感じが素敵だなぁと
思っておりました。
お家は
緑がいっぱい。
中にはいただいたライチの種から育てたという木も
ありました。
吉村順三さんから教えていただいた2間という距離を大切に
つくられたというけれど
有機的で
寸法感覚のない
自然の中にいるような空間でした。
緑は西にはカラフルなものを
暗いところには明るいグリーン等の
定則があるけれど
敷地にどう配置するかという大切なことは
直接は教えてもらえなかったと
おっしゃられていたけれど、
ご自宅の配置が生み出す空間は魅力的でした。
内藤さんご自身も
とても素敵な方でファンになってしまいました。
自然の中にいるような空間
本当に心地よかったです。
この機会をつくってくださり感謝です!

久しぶりに暑い日になりましたね。
写真はお寺の屋根
生きているみたいな曲線ですね。

久しぶりに暑い日になりましたね。
写真はお寺の屋根
生きているみたいな曲線ですね。

堀商店の営業の方が
カタログが新しくなりましたと
丁寧に持ってきてくださりました。
カタログの改正はなんと20年ぶり。
復刻の金物等が追加されたそうですが
今までのものも変わらずあり
前のカタログでも充分つかえるそう。
毎年、どんどん変わっていくものばかりのなかで
変わらないものをつくりつづけている
場所があるということは心強い
住まいというのは、
1年で住みかえるのではなく
30年、50年と住みつづけるものなので
そこにあるものも、
30年、50年と一緒に
経年変化をしてくれるものが似合うと思う。
復刻をめざしているという涙型の取っ手が
かわいくて
経年変化の色が素敵だったので(外部の色の変化と内部の色の変化ががちがってまたいい)
写真を撮らせていただいたのですが
修理中のカメラの変わりに久々に使ったカメラの保存を間違えてしまって
写真がないので
事務所にある真鍮のドアノブの写真です。
90年程経ったもの。
修理していただける可能性もでてきました。
金物の世界でも職人さんが少なくなってきているとおっしゃられていました。
真鍮の色は時間と共にいい色になるので
やっぱりいいなと思います