2008.08.07
現場につくと大工さんが畳コーナー部分の加工をされていました。
畳下は収納になります。高さ30cmの畳コーナーの下を有効に確保するために、
根太方式でなく、床板を渡して空間を確保しました。
上部なように、束部分を上のばしに大工さんが工夫してくださいました。
そして、引き込み戸の戸袋のつくりかたを
相談。
洗面所が狭めなので、部屋をできるだけ広くとるために、
普通は、36×39の材を下地材に使うのですが、
丈夫さを確保できた上で可能な範囲で材を細くするために、
削ってくださいました。
ありがとうございます。