●川口豊さんのエコガーデン

造園家の川口豊さんのお話をお聞きしました。
テーマはエコガーデン。。でした。
川口さんは、
造園をつくること、
ナーセリー(植物の生産)をされています。
ナーセリーにはいろいろな植物が鉢植えでなく、庭という場所で、
数年経ったとき、どうなるかがわかるようになっています。(お店とナーセリーは見学することができます!)
本も書かれていますね。
まず、エコって何という質問を参加者と共に話していきました。
そこででたことは、エコって特別なことではなく、
あたりまえの普通のくらし。
例えば、クーラーが効いているのを
快適とかんじるのではなく、
風を、心地よいとかんじる。
それを快適とかんじるから、そういうくらしをする。
今、エコでないから、エコが大切と
宣伝されているような気がしているというのが話題になり
地球のため、子孫のためというよりも、
自分のために、心地よく快適にすごせるように心地よいというものを大切にしていったら、
結果的にエコガーデンをつくっているといわれるものになったそうです。
おいしいということについても、
野菜なども
自然のものの形が悪くても、
おいしいものをおいしいとかんじる感性がいいよねぇと話題にのぼりました。
その後、
エコの3Rは
リデュース
リユース
リサイクルといわれており、
これをガーデンに置き換えてお話してくださいました。
技術について。
思想についてのお話もとてもためになりました。
次回に、項目ごと、詳しくかきます!
お楽しみに。