●エコガーデン2

川口豊さんのエコガーデンのお話のつづきです!
まずはリデュースについて。
永くつかうこと。
やさしく丁寧につかうこと。
手当てすること。
例えば、家電製品で、部品が壊れて直すのに3万円かかります。。というシステムでは長くつかえない。。
例えば、素焼きの植木鉢をずっとつかっていくと石灰の白さがういて、また時間が経つとこけがはえる。
それをいいよなぁと思う感性。
修理をしながら丁寧に使うことで愛着をもってつかうということが大切なのではとのことでした。
本当にそうですね。
木のテーブルなど、手入れは必要ですが、
水拭きしたりすると答えてくれる。
そういうもののほうが、
永くつかえるように思います。
リユースについて。
人がつかったものをつかうこと、目的をかえてつかうこと。
例えば、植木鉢がかける。。修理してつかう。それでも壊れてしまったら、モザイク用のタイルとして
つかうことができる。。
海辺のビーチグラスのことなどもあげられていました。
身近な赤玉土だって、
川原の砂利だって、
手間をかけて、わけているから使えるようになる。
まぜればゴミ、分ければ資源。
これは最近、広がってきていることですね。
植物でいえば、
生垣にするために植物が小さいので、はじめは密に植える。
でも、3〜4年たつと密集しすぎてしまう。
そこで、間引きをして、他に植える
などもできるとのことです!